Jenkinsのビルド結果をblink(1)で通知する

注文していたblink(1)が届いたので、早速Jenkinsのビルド結果をチェックして、blink(1)を光らせるスクリプトを書いてみた。

スクリプト

polling_jenkins.py

実行するには、thingmで配布されている"blink1-tool"が必要です。

スクリプトの説明など

JenkinsのRemote access APIを使い、全てのjobの結果をチェックし、1つでもビルド失敗があれば、blink(1)を赤く光らせている。
また、include_jobsとexclued_jobsで特定のjobだけ対象にしたりも出来るようにしてある。

ちなみに、実際に光るとこんな感じです。


ちょっと明かりは弱いです。

blink(1)は簡単に使えますし、XFDに興味ある方は導入してみると良いかも。